(北津島病院小史−1/10の部に戻る)

 

北津島病院小史−2/10の部

 

 

日本国内に居る国民は、是非とも守らねばならない。

日本の領土内の暴力行為は、是非とも防がねばならない。

しかし、日本の国力にも限界がある。

日本は世界の警察官ではない。

日本の国力を鑑みれば諦めざるを得ないこともある。

特に石油は遠くで産出する。

日本国内での石油の価格は産油国よりも高価でも受忍すべきだ。

石油のために無謀な軍事作戦はできない。

日本経済が合理的な成長をするためには、

石油を強盗してくる費用も受益者負担の原則が貫かれねばならない。

税金とは、強盗を正当化する口実ではない。

つまり、(特に日本国外で)石油を警備する費用は公共の利益ではなく、

石油を消費する者だけの私益である。

だから、(特に日本国内以外での)石油を警備する費用は、

石油の価格だけに転嫁されるべきであり、

税金や自衛隊で負担されることはあってはならない。

外国内に居る国民は、日本国内の法律に拠る支配を諦めざるを得ないときもある、自己責任だ。

外国の領土内の暴力行為は、日本国内の法律に拠る支配を諦めざるを得ないときもある、自己責任だ。

今の日本は、財政赤字が酷く、税金や自衛隊によるインパール作戦は無謀だ。

日本国内の国民の保護に集中し、外国での被害は、原則、自己責任で行動してもらうより他は無い。

軍事力も、身の丈を超えた軍備は無理だ。

 

住宅地に正当な価格が付かないために空き家多発の元凶となっている

農家の財テク錬金術である農地転用やメガソーラーに必要な道路整備、

そして土建族の雇用創出のための道路規格仕様への過剰な要求。

土地流通の障害となって土地の非効率利用による物流への過剰な負担の元凶となっている

転居が多く、金銭決済の割合が多い賃金労働者に不利で、

転居が少なく金銭決済の割合が少ない農家に有利な、土地保有に軽く土地流通や物価上昇に重い土地税制。

すべてに共通しているのが道路と自動車だ。

道路や自動車が不足する需要過多のためには、税金でガソリン価格をドーピングして不当廉売する必要がある。

なぜ、自民党の党利党略のために、国民の命が要るのか?

地球の裏側から大量の資源を運び続けなければ維持できない経済など、砂上の楼閣だ。

道路を作り過ぎだ。今や、税金では道路の維持費すらままならない。

自動車が多過ぎる。道路財源は、税金である以上は、

車のためよりも、悲惨な人権侵害である交通事故の抑止や

交通弱者や交通被害者への社会保障のためにこそ優先して充てられるべきだ。

なぜ、日本全土を、中東から運んだ資源で覆わねばならないのか?

日本では、石油は、もっと高価であるべきだ。

 

道路網や通信網が、税金を介することで、経済的合理性を無視して、

過剰に安価に整備されれば、建設国債の返済負担によって経済は破綻する。

また、道路網や通信網の結節点に、過剰な環境負荷がかかり、犯罪や公害が多発し、

膨大な治安維持コストが、長期間、経済を疲弊させ続けることになる。

 

腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに

https://nazology.net/archives/92137

マウス個体(借家・借地)の負動産評価額は、町内最近(住人の動向)を無視できない…。

町内最近(住人)の生活は、物理法則や化学法則(住環境や雇用・収入源)に強く縛られる…。

 

「商業地」は5年ぶりに下落、「住宅地」は29年連続で下落

https://www.nissay.co.jp/enjoy/keizai/132.html

 

政治家や財界や国民ら利害関係者(stake holder)が零和(REIWA=ZERO SUM)GAMEの駆け引きで

WIN−WINとなるように鍔迫り合いをした結果、談合として落し所を探したとき、

そのつけを支払わされるLOSERは、その場に利益の代弁者がいない国民や技術者だ。

「技術者」という「地上の星」は、このように醜い政治家のエゴに浪費されている。

だから、「地上の星」は、疲弊して精神病院に行って、殺害されたのだ。

「地上の星」は今、精神病院にいるか、死んでいる。

 

地上の星 / 中島みゆき [公式] - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=v2SlpjCz7uE

                         

                         「なぜ、韓国人がパチンコだの芸能界だの、多くの収益を手に入れて、日本の支配層になっているのか?」と

問われれば、その答えは、基本的に、日本人が馬鹿だからだ。

日本政府は、国民の味方ではない。

日本政府とは、国民の敵だ。

基本的認識が間違っているから、日本人は日本政府に搾取されているのだ。

韓国人が日本で成功した秘訣は、日本政府を信用し過ぎなかったことだろう。

パチンコに、日本人が参入できない理由は、脱法のノウハウが足りないからだ。

芸能界に、日本人が参入できない理由は、脱法のノウハウが足りないからだ。

森友学園問題にも象徴されるように、自民党や公明党など日本政府は、

難解な脱法のノウハウを持つ者だけに機会を与えている卑怯な国家だ。

民間の単純な起業では、そういった法律の迷路の罠で終わる。

だから、日本では、発明は軽蔑され、アイデアは買い叩かれ、発明家や慈善家は、精神病院で殺され続けている。

で、脱法の手口が集積され、政府との賄賂で繋がった犯罪組織、財閥が経済を支配している。

財閥は、特段の経営ノウハウなど持たない。

だから、とりあえず、アメリカの猿真似を輸入して、政府の税金支援で、無理矢理、成功させる。

彼らは、消費者の方向を向いて経営などしていない。

すべて、官公庁の方向だけを向いて経営している。

だから、日系財閥は、「我々が成功するためには、国民を殺して移民で置き換えろ」とか要求している。

無制限の移民に日本政府が舵を切ったのは、彼らの要求だからだ。

もはや、日本政府には、「国民主権」という原則は無い。

日本政府は、日系財閥の成功のためなら、平気で日本国民を殺している。

日本政府を日本国民が信用したのが、すべての誤りの元だ。

                         

普通に「パチンコが賭博ではない」と信じる国民は少数派だろう。

しかし、公式には「パチンコは賭博ではない」と警察は信じていることになっている。

普通に「農業収入が全収入の10%もなかったら、農家ではない」と感じるだろう。

しかし、公式には、世襲の農地を相続さえすれば、

収入の内訳に、農業収入が、ほとんどなくとも農家特権を得られる。

軍人の恩給でも、子供が障害者なら、生涯世襲できる。

当然、生活費が全額、軍人特権の恩給なら、親方日の丸を拒む理由などない。

企業の退職年金が、成人した子供にまで相続支給される企業など、どれほどあるだろうか?

税金が、優遇措置が、どれほど党利党略のために歪められているか…?

日本とは詭弁の国家だ。

そういった詭弁のノウハウこそが、日本国内での競争力の大半を占めている。

日本国内では、正直者は馬鹿を見るだけだ。

精神病院の中で、沢山の正直者が、日本に絶望して自殺してゆく…。

                         

 

カンボジアのポルポト武装解除でも、結局、ゲリラが怖くて、元ゲリラにだけ優遇をした。

日本の戦後とは、そのカンボジアと同じだ。

憲兵が怖いから、元憲兵だけに軍人の恩給を支給し、

共産党の勃興に合わせて、国防や治安の要職に、元憲兵を戻した。

結果として、現代日本の政治・経済の中枢や資産家を、旧大日本帝国の幹部が占めることになった。

そのようにして、恫喝と暴力が支配し侵略を繰り返していた日本に先祖返りしつつあるだけだ。

だから、日本は経済的にも好戦的なのだ。

そして、軍事的にもより好戦的になろうとしつつある。

日本は、再び、憲兵ら軍属中心の封建社会を「国体」と称して、侵略戦争を始めようとしているだけだ。

自民党が、基本的人権すら否定するのは、そういった理由だ。

今度は、さしずめ、アメリカを味方に付けて、「虎の威を借る狐」作戦、といったところだろう。

将棋ごっこは、独裁国家のやることだ。

将棋は、王将(天皇・内閣)だの飛車(日系財閥)だの角将(自衛隊)だの金将(官僚)だの上級国民さえ、

大事にすれば、歩兵(下級国民)など、どうなってもよいゲームだからな…。

                     

日本政府は、税金で、「日系」財閥の支援をしているから、その原資を国民の搾取に求めている。

だから、「日系」財閥だけは内部留保が潤沢でも、日本国民は貧困に喘いでいる。

だから、日本国民は、生活のために、日本の領土(固定資産)を外国人に売り、

「日系」財閥の所有権(株)を外国人に売った。

結果として、日本の領土の所有者も外国人、「日系」財閥の所有者も外国人になった。

日本政府とは、日本国民の搾取者であり独裁者であり、日本国民の敵に過ぎない。

日本政府は、「日本は豊かな国ですから」と言って、海外に援助をばら撒く。

日本は「豊かな国」などではない。

子供一人当たり何千万円にも上る教育投資ができなければ、子供には犯罪者か餓死以外の選択肢が無い。

だから、前途を悲観した中絶や自殺が多い。

そして、常に年間何十万円もの借家賃を支払い続けなければ、家を失い、

置き場所を失った既存の資産もすべて失う。

なぜ、日本人が「軽・薄・短」「断・捨・離」を好むのか、といえば、それほど住居費用が高いからだ。

住居ひいては持ち物を減らすことが、生きるための固定経費削減(競争力向上)に直結しているからだ。

衣食住のうち、とりわけ住に関する搾取は、日本が酷い。

日本にある“Maid Café”の行う「性的なサービス」とは、「若い女性が接客をするだけの喫茶店」だ。

裏を返せば、日本は、「若い女性にお茶を出してもらい、少々会話するサービス」に対して、

最低入店料金:800円(Minimum charge:8US$)を徴収することで

生計を立てている人が多数居る「貧しい国家」だ。

日本企業で、雇用基準の不透明な就職面接を濫用して特に日本人相手にセクハラが横行している実態も、

日本企業が女性に期待する役割が、ほぼ性的サービスのみであることを裏付けている。

ですから、逆に「触らない痴漢」など、女は、「無償で見られるだけ」でも、腹が立ち、

何とか違法化できないか、と治安当局が工夫するのだ。

「無償で女を眺められたのでは、男に課税する口実を一つ失うことになる」というのが

日本の財界や政治家、治安当局の考えなのだ。

日本政府は、訪日外国人をOMOTENASIするように国民に要求している。

それは、日本の好感度を上げて、もはや、外国人に所有権が移った「日系」財閥の営業支援のためだ。

しかし、その原資は、困窮に喘ぐ国民だ。

困窮した国民なら、高が好感度のために自らの所有する札束をばら撒くような非効率なことはしない。

そのようにして、日本政府は、外国人の傀儡として動くようになった。

                         

                         

                         整理してみよう。

「再生可能エネルギーを早く普及させたい、"太陽光バブル"を推進するという建前(美名)のためには、

地主(金持ち、農家)に利益を与えなければならない」という論理で導入されたのがFITだった。

送電会社も、それなりの利益がでるのなら、まんざら悪い話ではない。

でも、誰が、その費用を負担するのか?

その負担を誰に押し付けるのか、業界関係者とか有識者を自称する詐欺師が談合したとき、

結論として出たのが、その場に代弁者がいない国民を犠牲にする案だった。

つまり、このGAMEは、地主(金持ち、農家)と送電会社と国民ら

利害関係者(stake holder)の零和(REIWA=ZERO SUM)GAMEだった。

「再生可能エネルギー」という口実(美名、建前)を使って、

地主(金持ち、農家)と送電会社はWIN−WINの関係となり、

国民がLOSERという資産の貧富の格差拡大政策、搾取政策が、正当化された。

地主(金持ち、農家)と送電会社と国民の三方の内、

二方のみが丸儲けで、一方がいじめリンチという自民党&公明党裁き。

本来ならば、再生可能エネルギーを推進するためには、

国民から搾取して再生可能エネルギー推進政策の名目で悪徳商人に賄賂を贈るのではなく、

汚いエネルギー(化石燃料や原発)に正当な負担をさせて、エネルギーの市場価格を適正に誘導すべきだ。

化石燃料なら、正当な炭素税や治安の悪い地域を警備して輸送する費用を価格に反映させ、

原発ならば、電力会社に、その純資産規模を超えた危険な火遊びができないように

その危険性に見合った保険料やその廃棄費用を、事前に供託させて、

原発で発電する電力料金に、その費用を反映させるべきなのだ。

悪徳商人らは、化石燃料や原発から出るエネルギーを正当な価格にしたくないから、

その原価の一部を、国民など税金から盗もうと画策しているのだ。

つまり、自民党や公明党(悪代官)や日系財閥(悪徳商人)が推進している政策とは、

建前(美名)ができる度に、

「建前を実現するためには、資産の貧富の格差拡大政策も止むを得ない」との論理での

自らの党利党略、我田引水、票田への利益誘導の繰り返しだった。

彼ら政治家、悪代官、悪徳商人らは、

「資産の貧富の格差を拡大させない様式、法の下の(人権の)平等を尊重した様式での、

建前の実現を目指す立法をする」

という正義を求める考えを一顧だにしなかった。

田中角栄のように、

「建前を実現する立法をしてやる以上は、我ら悪代官や悪徳商人は、

その建前で国民が得る利益以上に私腹を肥やす権利がある」

という強欲だけが彼ら政治家の脳裏を占めていた。

食糧安保政策でも、FITでも、医療や福祉でも、税制改正でも、

例え、その本来の目的が善であったしても、

政治家(悪代官)たちは、

自らの党利党略、我田引水、票田への利益誘導(買収資金や賄賂(政治献金)の源泉となる

悪徳商人への利益誘導)の目的で、

その建前以上の悪、分配の不正義(法の下の不平等、悪政)を盛り込んできたのだ。

                         

「強盗して奪った金でセックス三昧」。

そう、犬でも猫でも猿でも、人間より強い生物だ。

くだらない禅問答をしている自称:「高等生物」よりも、

バクテリア(犯罪者)のようにとにかく奪って強盗して増えまくる生物のほうが強い、優秀なのだ。

だから、バクテリア(犯罪者)は、人気があるのだ。

強さを求めた結果が、「フラスコの中が絶滅臨界前のバクテリア飽和状態」というだけのことだ。

「国家に奉仕する者は馬鹿」「会社に奉仕する者は阿呆」。

そう、国家を会社を私物化し、私腹を肥やすために使い、

自らに対してだけは保身のために人権を主張し、

(他)人を人とも思わない自己愛性人格障害者/サイコパス

(確立された自己がある人間、人間の屑、犯罪者、バクテリア)こそが「健常者」「上級国民」だ。

ライオンでも虎でも、必要以上に殺傷しない。

自制ができないバクテリアは、他によって外部から人口調整してもらわねばならない。

自制ができない下等生物は、殺される恐怖で支配されるべき食物連鎖の底辺に位置付けるべき生物だ。

つまり、日系財閥や官僚は、「人間はバクテリア同然として、大量虐殺されるべき生物だ」と主張しているだけだ。

バクテリアは、大量虐殺されることが「善」「正義」なのだ。

大虐殺をしなければ、バクテリアは滅んでしまう。

エネルギーが調達しやすい安価な地域と、エネルギーが調達し難い高価な地域がある。

本質的にエネルギーが高価な地域には、エネルギーを浪費しない経済が必要だ。

「エネルギーを浪費したいから、エネルギーを安価にしてくれ」は、本末転倒だ。

原発は、リスクと後始末が税金負担、化石燃料は、炭素税がザル。

正当なコストを負担させられているのは、再生可能エネルギーだけ。

で、原発や化石燃料との比較で、再生可能エネルギーにも補助を付けたのが

太陽光発電の固定価格買取制度(Feed-in Tariff)だ。

でも、根本的には、農地も太陽光発電も賃貸用不動産も、地主だけの特権だ。

要は太陽光発電の固定価格買取制度(Feed-in Tariff)とは、金持ちの間だけの平等を話し合った談合だ。

金持ち同士だけがWIN−WINで、下級国民がLOSERの零和(REIWA=ZERO SUM)GAMEだ。

大前提として、固定資産の再分配を行う制度がなければ、これらの優遇は格差拡大政策に過ぎない。)

なぜ、六本木ヒルズ族が、税金ドーピングのベンチャーで、民間ロケットとか、アメリカの猿真似に励むのか?

それは、日本は、科学的思考、合理的思考、論理的思考を軽蔑している国だからだ。

つまり、日本国内では、政治家(官僚)や経営者らが、

「科学者に余計な事を言わせるな。

 科学者に自由など与えるな。

 アメリカは日本よりも賢いんだ。

 で、俺たち政治家や経営者が、アメリカのどこを猿真似するか決めてやる。

 科学者は、俺たちが決めた猿真似を実行するのが仕事だ」

と言っている。

恐らく、日本では、政治家(官僚)や経営者らの職業動機が違うのだろう。

日本では、政治家(官僚)や経営者らとは、役割ではなく、身分を示している。

役割ならば、権利に見合った責任を伴う。

しかし、身分ならば、権利だけ食い逃げして責任は負わない。

日本では、「政治家(官僚)」や「経営者」とは、政治を担う役割、経営を担う役割を求める人々がなる職業ではない。

日本では、政治家(官僚)や経営者らが、愛しているのは、威張りたい権力(権力者の椅子)だけだ。

だから、彼らが最初に考えるのは保身だ。

で、その保身の手段(道具)として、政治や経営を考えるから、やる気がない、リスクや責任を負いたくない。

日本では、政治家(官僚)や経営者らは、政治や経営を考えたくないから、

とりあえず、無難なアメリカの猿真似で、形ばかりの仕事をした振り(アリバイ作り)をして、

自らの権力の椅子を守ろうとする。

だから、積極的に何かをする政治や経営ではなく、とりあえず、猿真似でお茶を濁して、

「仕事をしました」という既成事実という口実を作ることが、彼らにとっての「政治」や「経営」なのだろう。

チェルノブイリ事故が起きたときから、日本でも同様な事故が起きるかもしれない、と大半の科学者は感じていた。

でも、余計なことを言うと干されるから、黙っているしかなかった。

だから、日本の学者は意見があると、日本の政治家(官僚)や経営者を無視して、アメリカに陳情や演説しに行く。

なぜなら、日本の学者が自国民に自説を力説すると村八分にされて殺されるか、精神病院送りにされるが、

アメリカで主流の学説になれば、園遊会に招かれるからだ。

 

零和(REIWA=ZERO SUM)GAMEの説明はこちら:

「ビューティフル・マインド」:精神病と闘った天才数学者とその妻の半生

https://dayslikemosaic.hateblo.jp/entry/2015/07/17/011759

                         

 

日本で、「正義」を決めているのは、法律ではなく、

「アメリカの猿真似をすべし」という暗黙の国策に沿っているかどうかだ。

「横並びなら無罪、出る杭は有罪」。それが日本の法律だ。

 

殿様商売が、海外でメイド付きの社宅で豪勢に暮らしている原資も、

日本の大学で、肩書きだけ日本留学をもらって帰る留学生が、

帰国したら、今度は、メイド5人付きの豪邸に住む原資も、

日本政府が自国民ではなく、外国人の留学費用まで出す原資も、

基本的に、全部、税金。

自国民よりも外国人の人権を尊重するのも、

税金を海外を迂回して盗む

(ODA:援助→日系大企業がインフラ受注や集中豪雨的輸出の焦土戦略貿易で利益)ためだ。

                         

                         資産家らにとっては、(人件費の安い)奴隷を自由に、できるだけ安価に調達できることが重要だから、

国家を、企業や資産家への奉仕で競争させたいのだろうけれど、本来、国家は、国民の代理人だ。

国民の利益に反するようなことを、国家に競わせる企業や資産家は、国民の敵であり国家の敵であるべきだ。

                         

                         日本は、国民のために政治を行っているのではない。

戦犯企業の金儲けを支援するための、海外向けの体面だけを取り繕うために政治を行っているのだ。

日本政府も日本の財界も、海外に行っては、「日本が何とかします」と公言してきて、

帰国すると「国際公約だから」と、負担を下級国民に丸投げするだけだ。

                         

就職氷河期の非正規など、格差拡大を促進する政策、生活困窮者などに厳しい負担を要求する社会政策、

負ければ負けるほど、再起が難しくなる社会

→ 激しい競争、弱肉強食社会 

→ 心身(人間不信、社会不信、激しい報復感情、嫉妬心)を病む人が続出

→ 激しい競争、弱肉強食に負けた「結果として」健常者との間にできた差異を、

  差別の根拠として、障害者差別を正当化

→ 人権の債権者を、社会の邪魔者として隔離、社会的抹殺

  (人権の債権者への賠償を、人権の債務者は無駄な浪費であるかのように訴えて被害者面) 

→ 本来は障害者の救済に充てるべき税金を、貧困ビジネスの種として集る業界関係者

 

日本で注目を受けると、日本人の愚かさに呆れることが多い。

自分が3を目指すと、周りは、10を目指す。

で、自分が3を「間違っていた」と引っ込めると、10を目指した周りの猿真似連中が、

「お前の猿真似のせいで勇み足をした」と、自分に「報復」をしようとする。

例えば、風呂に入るのが3回なら、そのほどほどの回数に意味があるはずなのに、

愚かにも「風呂にたくさん入れば入るほど良いのだ」と一日中、風呂に入って勝とうとするなど、

愚か過ぎて、ほとんど滑稽な喜劇だ。

笑いを堪えるのに苦労したり、「彼らにいくら懇切丁寧に説明しても無意味だろう」と感じたりする。

説明しても、「群盲象を撫でる」状態で、ほとんど枝葉末節、言葉尻(揚げ足)しか見えていない様子だ。

つまり、頭の中が空っぽで、意味も理解せずに、猿真似で勝とうとしている様子が、はっきりと見てとれる。

 

落語:「本膳」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E8%86%B3 

http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/honnzen.html 

くらいなら、可愛いものだが、

今の日本人は強欲にも、師匠のやっていることの意味すら理解していないのに、

師匠の猿真似で、師匠より多く報酬を受け取ろうとする。

で、師匠に報酬も払わずに、失敗すれば、師匠の責任にして逃げようとする。

権利は主張して、責任は逃げる。

じゃあ、

「君の背負う責任は何なんだい?

君は何ら責任を負わずに報酬だけ欲しいのかい?」と訊きたくなる。

 

ネクタイ発祥のイギリス人だって、冷房が無かったら、蒸して熱帯のように暑い日本の夏に、

ネクタイを締めて仕事をするのが、合理的とは思わないだろう。

なぜなら、ネクタイの起源は防寒着だからだ。

日本の夏のネクタイも合理性を無視して思考停止し、猿真似に走る日本人の愚かさを象徴している。

横並びなら、どんな間抜けなことをやっていても、恥ずかしくないかのようだ。

そうやって、権力者が音頭を取って愚かな行為を皆で行うように強要したつけが、

技術や底辺国民への過大な負担となって帰ってくる。

 

Scotlandの民族衣装だったとも言われる、skirtSailor suitなどは、

本来は、睾丸の加熱に弱い男性に適した普段着(≠戦闘用の鎧)だったのかもしれない。

https://withnews.jp/article/f0140907000qq000000000000000W00o0401qq000010753A

https://www.andgirl.jp/night/16009

 

「権力者がネクタイを推奨している。ネクタイを締めねば取引から締め出される」→「冷房を強化しよう(浪費)」。

「不公平で歪な土地税制は是正できない」→「物流に過大な負担をかけよう(浪費)」

                                                      「固定資産や耐久財を使い捨てにしよう(浪費)」

「特区や特例的な補助を乱発させよう

(法の下の(人権の)平等が無視され混乱)」。

                         日本が、ちまちま「省エネ」とか節約に励んでいるのは、歪な税制の結果として、

固定資産や耐久財の使い捨てで浪費し過ぎて、生活費が不足しているからに過ぎない。

「国策」と呼ぶ殿様商売の壮大な浪費の尻拭いを押し付けられた国民が、

窮乏化した結果が「省エネ(節約)」となっているだけだ。

 

中国や韓国、ロシアが日本との交渉に際して要求している論理は、既存の国際法ではない。

日本政府が日本国民に対して要求しているのと同じ論理だ。

日本で政治家や官僚や経営者らが国民に対して行っている手法と、まったく同じ論理だ。

日本で経営者が零細株主や従業員や消費者に対して行っている手法と、まったく同じ論理だ。

彼らにとっては、理屈と膏薬は、他人に自らを理解してもらうためのものではない。

彼らにとっては、理屈と膏薬は、自らの行為を正当化するための方便に過ぎない。

Pirate's Logic:"Winner takes all,Loser loses all."

Dictatorship:"Only Rule is 'Winner decides all'."(Revival of Slavery)

これが、現在、世界で通用している唯一つだけの”(国際)法”だ。

 

Human's Bible

 

In the beginning was the Violence,

and the Violence was with Human,

and the Violence was Human.

Words(Lies) were tool to prepare next murder,war,Destruction.

All historys were made through violence,

and without winner was not any history written that was written.

初めに暴力があった。

暴力は人と共にあった。

暴力は人であった。

御口の運動(嘘)は、破壊の準備をするまでの時間稼ぎだった。

(“おしゃべり”で老化を防げ! 〜ぎんさんの娘たち 元気の秘密〜

 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3274/1.html

おしゃべりの効能・人との繋がりが認知症、寝たきりまで予防するとは

 https://yoshiya-hasegawa.com/blog/pinpin-korori/efficacy-of-chatter/

【知っておきたい】認知症予防・治療に欠かせない口腔ケア

 https://www.minnanokaigo.com/guide/dementia/prevention/oral-care/

歴史は暴力によって成った。

成文化された歴史で、勝者によらずに成文化されたものは何一つなかった。

 

基本的に政治は、何かを生み出すことが目標ではない。

何かを生み出すのは、企業の目標だ。

政治の目標は、国民の幸せ、繁栄だ。

 

生物は、本来、繁殖(煩悩、本能)にこそ強い興味を持つ。

生物とは、繁殖から、程遠い行為など手抜きしたいものなのだ。

だから、詐欺師や売春婦や強盗は、生物学的には、学者や技術者などより、「生物としては正常」なのだ。

                         

                         ADRENAR BLUE [松文館] | DLsite 成年コミック - R18

   https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ001568.html

 

 

 

物質力(魔神Machine)は生物力に勝ります。

自然界では、生物力の内でも、少なくとも短期的には、腕力や知力や免疫力(暴力/傍若無人)は、繁殖力(愛/協調性)に勝ります。

資本主義(capitalism)では、人の成功や失敗を決めるのは、能力(腕力や知力、才能や努力、Meritocracy)ではありません。

資本主義(capitalism)では、人の成功や失敗を決めるのは、机上の空論(所有権絶対主義)に基く世襲の物質(Caste system)です。

ですから、物質を愛する人

(拝金主義者(Worshiper)、唯物論者(Fetishism)、科学者・技術者(Scientist / Engineer))は、

人を愛する人(Philanthropist、左端(Satan)、共産主義者(Communist))よりも勝ります。

ですから、人を愛する人は、物質を相手に格闘せねばならない嫌な汚れ役を他人や境界の外側に押し付けたり、

真実を訴えようとする人から自由を奪って、真実を隠蔽し、

境界(church、壁(wall))を作って、「悪平等」とか「無限大の賠償」などの屁理屈を並べて、無償で私利私欲を貪ろうと篭城します。

まあ、境界の内側(上級国民、左端(Satan)、共産主義者(Communist))は、自分が本来、負担せねばならない消費に見合った重荷を

鶏小屋同然の境界の外側(下級国民 hell)に押し付けて、「働かざる者、食ってよし」とばかりに、

”延びた”植物人間のように働かずに遊んでさえいればよいのですから、天国(heaven)なのは当然です。

 

 

海には野山には魔が棲むかもしれない。

でも、虎穴に入らずんば虎子を得ず(No Risk,No Return)

勝負は時の運、いつかは矢折れ弓尽き健闘虚しく、

魔に取り殺されるかもしれなくとも、

魔との闘い無くして生きることは叶わない。

 

宮沢賢治『なめとこ山の熊』 朗読:どんぽのばぶ

https://www.youtube.com/watch?v=aXvAoN7JBXU

 

「美」は、自然の理に沿っていた方が効率よく維持できる。

「美」は、真実の理を知っていた方が効率よく維持できる。

生物の真理に無知なこと、孤独や偏見は、「健康」という美を維持し難くする。

 

真の幸せは、遠い処にある。

幸せの持続時間は、正義の量に比例する。

正義の少ない幸せは、短時間しか続かない。

 

【童謡】手のひらを太陽に - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=C3JSys-Vla0

 

自らが生きるのに必要な分担を他人に背負わせて逃げる卑怯をすれば、偽りの幸せは簡単に手に入る。

自分だけ不正をして幸せを手に入れれば、その場の自分だけは幸せになれても、

隣人は不正と虚偽に溢れて崩壊する。

真の幸せとは、望むべくは不正をして手に入る幸せではない。

他人も自らと同様にすれば、同様に幸せになれる社会でなければ、正しい社会ではない。

自らに割り当てられた重き荷を、他人にしわ寄せして、押し付けて手に入る幸せは、偽りの幸せだ。

自らの生きるのに必要な分担は、遠き道を自ら自身で背負って歩まねばならない。

 

【高音質】ああ人生に涙あり(33部)

https://www.youtube.com/watch?v=QL6z_QQhSa8

徳川家康の遺訓

http://www.edu-konan.jp/ishibe-jh/ikiruhint/tokugawa.html

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身に至る。

己を責めて人を責むるな。

及ばざるは過ぎたるより勝れり」。

 

徳川家康の遺訓を再帰的に適用すれば、

社会は、個々の世帯の責任の結果だ。そして子は親の責任意識の結果だ。(子は親の鏡)

親の背負う責任が、子の背負う責任よりも少なくて、

「親としての務めを果たした」などと言えるだろうか?

師の生き様が無様で、師などと呼べるだろうか?

(子は親の背を見て育つ)

 

「敵」と云えども、また、人/生物だ。

人は木の叉から産まれてくるのではない。

「敵」にも人生があり、経緯がある。

敵が敵になったのにも、敵には敵の正義があったのだ。

(泥棒にも三分の理、一寸の虫にも五分の魂)

己の不徳から出た争い(身から出た錆)、戦わずとも済む争いを、

濫りに戦いに仕立て上げるべきではない。(強欲は身を滅ぼす)

相手が人であるならば、それほど多くの殺人が必要だろうか?

(孫子の兵法:敵を知り、己を知らば百戦危うからず、

 兵法三十六計、逃げるに如かず)

 

 

(北津島病院小史−3/10の部に続く)

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